初心者Webライターの収入で生活できる?稼げるようになるまでの道のり

初心者Webライターの収入で生活できる?稼げるようになるまでの道のり

副業やフリーランスなどで、Webライターを始めようと考えている方は多いです。

ただ、「Webライターの収入っていくらくらいなんだろう?」「Webライターの収入で生活できるの?」そう不安に思っている方もいるのではないでしょうか?

今回は、初心者Webライターの収入と、生活できる収入を稼げるようになるまでの道のりを紹介します。

未経験から初心者Webライターとして独立した私が、実体験を基にお話しします。ぜひ参考にして、収入アップに役立ててください。

Webライターは稼げない?生活できるの?

Webライターの収入で、生活することは十分できます。実際、私もWebライターとしての収入だけで生活できるようになっています。

ただ、副業レベルで収入が止まってしまう人がいるのも事実です。なぜ、生活できるレベルで稼げないケースがあるのかは、Webライターの働き方・仕組みを知ると分かります。

Webライターの働き方

Webライターの働き方は、基本的に成果物に対して報酬が発生する形であることが多いです。つまり、一般的なサラリーマンとは違って、実際の働きが収入に直結します。

職場にいて時間が過ぎるのを待てば良い、というわけにはいきません。与えられた本数の記事を執筆し、クライアントに納品して始めて収入を得ることができるのです。

Webライター収入の仕組み

Webライターの収入は、文字単価、もしくは記事単価で決まります。Webライターの収入が決まる仕組みは、おおよそ以下のとおりです。

文字単価×1記事の文字数×執筆本数=収入

つまり、Webライターの収入を収入には、文字単価・文字数を・執筆本数のいずれかを上げる必要があります。経験が浅ければ文字単価は低くなるので、「初心者Webライターは稼げない」ということになってしまうのです。

初心者Webライターのリアルな収入を公開

私が初心者Webライターだった頃のリアルな収入を公開します。現在Webライターを始めて丸2年が経とうとしていますが、問題なく生活できているというのが事実です。

ただ、初心者Webライターの頃は、お世辞にも余裕のある生活とはいえませんでした。その辺りも包み隠さず全てお話しします。

1ヶ月:4万円

Webライターを始めた初月の収入は、4万円でした。始めたばかりは実績がなく、単価の高い案件を取ることができません。そもそも、案件獲得自体が難しい状況です。

3ヶ月:10万円

Webライターを始めて3ヶ月経った頃、月の収入が10万円を超えました。ただ、文字単価0.5円の案件だったので、毎日2〜4本執筆して、やっと10万円に届くというレベルです。

半年:20万円

Webライター開始から半年で、月の収入が20万円を超えてきます。20万円というと新卒の月給くらいなので、まともに生活ができるレベルです。執筆は、1日1〜2本ペースでした。

1年:30万円

1年経つと、初心者Webライターの領域を抜けてきます。文字単価1〜3円程度の案件をコンスタントに獲得できるようになり、月収で30万円を超えるようになりました。

2年:キャリアによって変わる

2年経つと、Webライターだけでなくディレクターも任されました。Webマーケティング会社へ転職する人もいます。Webライターを一生続けるというわけではありません。

初心者Webライターが稼げるようになるまで

初心者Webライターが稼げるようになるまでには、あらゆる壁が待ち受けています。私ももちろん、そういった壁にぶつかっては何度も挫折しそうになりました。

あらかじめぶつかるであろう壁を知っておくと、事前に心構えができます。初心者Webライターの方は、以下を参考にして収入アップを目指しましょう。

1. 初案件の獲得

初心者Webライターがまずぶつかるのが、初案件獲得の壁です。未経験の状態では経験も実績もなく、クライアントにアピールするものが何もありません。

したがって、やらなければいけないのは「実績作り」ということになります。自身でブログを立ち上げるなり、スクールに通うなりして実績を作りましょう。

2. 実績の積み上げ

初案件は、単価の低い仕事になるでしょう。単価を上げるには、実績を積まなければなりません。実績があれば、クライアントは安心して執筆を任せることができます。

初心者の頃は単価が低くても良いので、とにかく実績になる案件を取ることを意識してください。実績が積み上がっていけば、単価の高い案件を取れるようになります。

3. スキルの習得

本数をこなしていると、ライティングスキルが身に付いていきます。正しい日本語の使い方はもちろんですが、それ以上に重要なのがSEO対策の知識です。

クライアントがSEOに詳しくない場合は往々にしてあるので、SEOができるだけで重宝されます。実績を積み上げつつ、ライティングスキルも習得していきましょう。

4. 高単価案件の獲得

目に見える実績と、確かなスキルが備わっていれば、高単価案件を取ることは難しくありません。愚直に数をこなしていけば、文字単価2円までは伸ばせるでしょう。

実際、私はクラウドワークスで文字単価3円の案件をいただいていました。クライアントに貢献できることを、実績と能力でアピールしましょう。

5. クライアントの信頼獲得

高単価案件を獲得しても、失注してしまっては意味がありません。クライアントの信頼を獲得し、継続的に案件をいただける状態にしておくことが重要です。

そのためには、実績と能力だけではなく、コミュニケーションが重要になります。「この人と一緒に仕事をしたい」そう思われるように、誠実なやり取りを心がけましょう。

初心者Webライターが収入を伸ばす5つのコツ

現役Webライターであると同時に、現役ディレクターでもある私は、案件を降りていただかざるを得ないライターさんも見てきました。そういったライターさんは仕事を失ってしまうため、収入を伸ばすことができません。

以下は、一緒に仕事を継続していただいているライターさんが、共通して行っていることです。ぜひ参考にして、Webライターとしての収入を伸ばしてください。

ブログ・SNSを持つ

ブログ・SNSは、クライアントとのタッチポイントの1つです。ブログやSNS経由で、Webライティングの案件をもらうことも珍しくありません。

実際、私はブログやSNSで案件を受注した経験、発注した経験、どちらもあります。今やブログやSNSは、Webライターにとってインフラといっても過言ではないでしょう。

初心者は数をこなす

初心者Webライターは、案件を選り好みせず、まずは数をこなしてください。数をこなすことでディレクターからFBを受けることができ、ライティングスキルが上がります。

また、あらゆるジャンルに触れることで、幅広い層のユーザー心理を知ることができます。質の高い記事は、ユーザー心理を捉えなければ書くことができません。

単価の低い案件は避ける

数をこなすのが大事な一方で、単価の低過ぎる案件は避けた方が良いでしょう。単価を低く設定するクライアントは、「とにかく安く済ませたい」と思っているからです。

Webライターへの報酬をケチるメディアは、記事の品質が低いため潰れてしまう傾向にあります。ライターの扱いも雑なので、丁寧なFBを受けることもできないでしょう。

丁寧な作業を行う

クライアントの信頼を得て、継続して記事を発注してもらうには、丁寧な作業が欠かせません。丁寧に執筆・推敲し、クライアントの負担を減らすWebライターは重宝されます。

時給換算でコストパフォーマンスに過剰にこだわるのは、おすすめできません。丁寧な作業で良い記事を納品することが、長期視点で結果的に収入を上げる近道になります。

収入源を分散する

Webライターが収入を上げるコツとして、「単価交渉」がよく挙げられます。しかし、根本的には、上手に単価交渉するよりも、収入源を分散することの方が大事です。

収入源を分散し、それぞれクライアントにしっかり貢献することで、あなたは「手放せない存在」になります。その状態を確立しておかないと、単価交渉は上手くいきません。

初心者Webライターの収入でも生活できる!

どこまでを初心者Webライターと定義するかは別として、半年もあればWebライターの収入で生活できるようになります。実際、未経験からWebライターを始めた私がそうだったので、再現性は高いでしょう。

今回は、Webライターとしてどう進んでいけば良いのか、外観をお話ししました。Webライティングの具体的な書き方については、以下の記事を参考にしてください。

この記事を書いた人

今野 直倫

今野 直倫

SEOディレクター / Webライター / コーヒー販売
コンテンツディレクターとしてSEO施策・KW選定・構成作成・校正校閲・進捗管理・ライター採用まで担当。コーヒーメディアで記事執筆も。個人ではコーヒー販売を行う。