SEOコンテンツのリライトで順位を上げる方法!ページを上位表示するコツとは?

SEOコンテンツは作成しただけでは十分ではなく、作成後のリライトによって検索順位を上げることができます。

今野直倫

ただ、「ブログ記事のリライトって実際どうやれば良いの?」「SEOコンテンツのリライトで意識すべきことって何?」そういった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はそういった方へ向けて、SEOコンテンツのリライトについて、リライトの手順やポイントを紹介していきます。

この記事を読めば、SEOコンテンツのリライトについての知識が深まり、効果的にリライトをしてコンテンツの順位を上げることができるでしょう。

SEOコンテンツのリライトとは?

リライトとは?

SEOコンテンツのリライトとは、既に作成してあるページを改善するために、ページの一部を書き直すことです。

検索順位が思うように上がってこないページを選定し、SEOの知識に照らし合わせてページの内容を書き直していきます。

ここでは、リライトによるSEO効果とリライトが失敗するケースについて、実際にリライトする前にあらかじめ確認しておきましょう。

リライトによるSEO効果

リライトによって得られるSEO効果は、以下のとおりです。

  • 検索結果の順位が上がる
  • ページへのアクセスが増える

SEOコンテンツのリライトは、主に検索エンジンに対して行うもので、検索結果の順位を上げることを目的としています。

また、検索順位が上がること、ページのクリック率を改善することで、ページへのアクセス数を増やすこともリライトの目的です。

リライトが失敗するケース

コンテンツのリライトが失敗してしまうケースは、以下のとおりです。

  • 検索結果の順位が下がる
  • 文章が読みづらくなる
  • ガイドラインに違反してしまう

元々検索順位の高いページをリライトする場合、検索結果の順位が下がってしまうこともあるので注意が必要です。

また、コンテンツの文章を改変することで文章が読みづらくなったり、Googleのガイドラインに違反したりすることにも注意しましょう。

SEOコンテンツをリライトする前にチェックすべきこと

「リライトした方が良いのは分かったから、早速リライトしよう」と思った方も、少し立ち止まって以下の点を確認しましょう。

要注意

なぜなら、上で説明したようにリライトの仕方を誤ってしまうと、かえってマイナスの効果が出てしまうからです。

リライトを始める前に、以下の5つのステップを踏んで、リライトすべきコンテンツを選定してください。

上位表示できていないページを選定する

リライト前のチェック①

まずは、上位表示できていないページを選定するところから、リライトは始まります。

なぜなら、既に上位表示されているページをリライトしてしまうと、検索順位を落としてしまう可能性があるからです。

具体的には、Googleサーチコンソールを使って、サイト内のページの検索順位をチェックしておきます。

Googleサーチコンソールでは、以下の手順で検索順位をチェックします。

リライトするページの順位チェック
[メニュー]→[検索パフォーマンス]→[ページ]と進む

[平均検索順位]の項目にチェックを入れる

[検索順位]をクリックして昇順・降順で並び替える

具体的な目安としては、20位~40位くらいのページをリライトすると効果的でしょう。

ただし、ページ公開から時間が経っていない場合、順位が上がり切っていないことがあるので、ある程度期間をおいてリライトしましょう。

タイトルのキーワード・文字数をチェックする

リライト前のチェック②

リライトするコンテンツを選定したら、まずはページのタイトルをチェックします。

チェックするポイントは、以下の2つです。

  • タイトルにSEOキーワードが入っているか
  • タイトルの文字数が30字前後に収まっているか

これらのポイントを押さえていないページがあれば、まずはキーワードを含み、文字数を30字前後以内に調整します。

キーワードを含むことは検索エンジンにコンテンツの内容をアピールする基本ですし、文字数が多すぎると検索結果画面で見切れます。

ページタイトルの基本は必ず押さえておきましょう。

見出しにキーワードが入っているかチェックする

リライト前のチェック③

続いて、見出しにキーワードが入っているかをチェックします。

ページの見出しにキーワードを含むべき理由は、以下の通りです。

  • 見出しはコンテンツの内容を検索エンジンに伝える
  • 検索結果画面に表示されユーザーにアピールできる
  • ページを開いたときにユーザーにコンテンツ内容を伝える

タイトルと同様に、ページの見出しも検索エンジン・ユーザーにコンテンツの内容を伝える重要な要素です。

特にh2見出しには、不自然にならない範囲で必ずキーワードを含むようにしましょう。

本文に関連キーワードが含まれているか確認する

リライト前のチェック④

続いて、本文に関連キーワードが含まれているかどうかを確認し、含まれていなければ含むようにリライトします。

関連キーワード
関連キーワード

関連キーワードとは、検索結果画面の最下部に表示される「『SEOキーワード』に関連する検索キーワード」のことです。

これらのキーワードはSEOキーワードと同時に検索される可能性が高いので、あらかじめページに含みユーザーニーズを満たすことが重要です。

リライト対象のページに含まれていなければ、関連キーワードの内容の追加も検討してみましょう。

ユーザーの滞在時間を把握する

リライト前のチェック⑤

ページのユーザーの滞在時間を把握することで、ユーザに必要なコンテンツを提供できているかどうかを把握しておきます。

ユーザーが長く滞在しているということは、ページを熟読しているということを表すので、適切なコンテンツである1つの指標になるのです。

ユーザーの滞在時間は、Googleアナリティクスというツールで調べます。

リライトページの平均ページ滞在時間
[メニュー]→[行動]→[サイトコンテンツ]→[すべてのページ]と進む
各ページの「平均ページ滞在時間」の項目をチェックする

上記のステップに沿って平均ページ滞在時間を確認し、他のページより明らかに低いページがあれば要チェックです。

SEOコンテンツをリライトする方法!10のポイント

ここでは、SEOコンテンツをリライトする際の方法とポイントを全部で10個紹介します。

ここで上げるポイントは、コンテンツのリライトの基本中の基本です。

リライトする際には、以下のポイントを必ず押さえて、検索結果で上位表示され、アクセスを集められるページを作成しましょう。

競合上位ページの傾向を把握する

リライトの方法・ポイント①

同じキーワードを狙っている競合上位ページの傾向を把握します。

なぜなら、上位表示されているページが検索エンジン、およびユーザーが求めているページだといえるからです。

具体的には、競合上位10ページを全て開いて、見出しの内容をチェックしていきます。

もし、その中にあなたのページが含んでいない内容があれば、自然な形で盛り込めないか検討する必要があるでしょう。

サジェストや関連キーワードを含む

リライトの方法・ポイント

上でも少し説明しましたが、関連キーワードに加えてサジェストワードも含めないか検討してみます。

サジェストワード

サジェストワードとは、検索キーワードの予測変換のことです。

サジェストワードも関連キーワード同様に、ユーザーが同時に検索する可能性の高いキーワードだと考えることができます。

サジェストワードの内容もあらかじめ含んでおくことで、ユーザーのニーズを満たせるページにリライトしましょう。

ディスクリプションを最適化する

リライトの方法・ポイント

ページのメタディスクリプションを最適化します。

メタディスクリプションのリライトは、検索エンジンというよりも、主にページを閲覧するユーザーに向けての施策です。

メタディスクリプションは、ページタイトルと一緒に検索結果画面に表示されるため、ページを選ぶときの要因となります。

ページの内容が伝わるようにメタディスクリプションが記述されていれば、ユーザーがページをクリックする確率が上がるでしょう。

コンテンツをリライトする際は、検索エンジンだけでなく、その先にいるユーザーを意識しながら修正することが大切です。

結論ファーストで書く

リライトの方法・ポイント

コンテンツは結論ファーストで書くように心がけます。

なぜなら、ページを開いて読み進めていても全く結論が書かれていないと、ユーザーはページを離脱してしまう可能性が高いからです。

SEOキーワードに対しての結論をすぐに提示することで、ユーザーの目を留め、それ以降の理由や具体例を読んでもらうことができます。

何よりもユーザーの気持ちを考えて、ユーザーが読みやすい結論ファーストのコンテンツを作成しましょう。

タイトルとコンテンツの整合性を取る

リライトの方法・ポイント

タイトルとコンテンツの整合性を取ります。

なぜなら、コンテンツの内容がタイトルとズレていると、ユーザーが期待した内容と異なるために離脱してしまう可能性が高いからです。

例えば、タイトルをリライトした際にコンテンツの中身を確認していないと、タイトルとコンテンツの内容がズレてしまうことがあります。

タイトルを変更したら、それに伴って見出し・本文も必ず確認しておくようにしましょう。

オリジナルの情報を追加する

リライトの方法・ポイント

競合ページを参考にするのは基本ですが、それに加えてオリジナルの情報を追加するように意識します。

なぜなら、Googleの検索エンジンは同じような内容のコンテンツを、いくつも上位表示しないようにしているからです。

オリジナルの情報を追加するには、以下の内容を盛り込むと良いでしょう。

  • 関連キーワード
  • サジェストワード
  • Yahoo!知恵袋

これらの内容を含んでいると、競合上位ページとの差別化が測れるので、上位表示できる可能性が高まります。

著作権違反に気を付ける

リライトの方法・ポイント

他のページや著作物から引用している場合には、著作権違反をしていないか気を付ける必要があります。

著作権違反で気を付けるべきポイントは、以下のとおりです。

  • 引用部分をはっきり区別する
  • 引用部分の文章を変更しない
  • 引用元を明記する
  • 引用する必要性があるかを確認する

根拠や権威性のある情報を引用することは、SEOでも推奨されている行為です。

ただ、著作権の侵害には当たらないように、注意して引用するようにしましょう。

重複ページを削除・統合する

リライトの方法・ポイント

内容・タイトルなどの重複するページがあれば、削除または統合するようにします。

なぜなら、サイト内に同様のコンテンツがあると、検索エンジンからの評価が分散して検索順位が上がりにくくなるからです。

例えば、以下のようなページは削除・統合の対象になります。

  • 同じSEOキーワードを狙っているページ
  • 見出しが似通っているページ

これらのページは統合・削除しても問題ないページだといえます。

リライトしたページの日付を更新する

リライトの方法・ポイント

リライトが完了したら、リライトしたページの日付を更新します。

なぜなら、ページが最新の情報に更新されていることを、検索エンジン・ユーザーにアピールすることができるからです。

ほとんどのWEBサイトの作成ツールや、無料のブログサービスでは、編集画面で日付を更新することができます。

もしシステム上では日付が変更できない場合は、ページの冒頭に更新した日付を記載しておくことをおすすめします。

再インデックスを行う

リライトの方法・ポイント

ページをリライトしたら、リライトしたページの再インデックスをGoogleにリクエストするのを忘れないでください。

なぜなら、再インデックスのリクエストを行うことで、検索結果にページの更新を反映してもらうことができるからです。

ページの再インデックスは、Googleサーチコンソールで申請します。

再インデックスのリクエスト
[メニュー]→[URL検査]と進む
検索窓にリライトしたページのURLを入力
[インデックス登録をリクエスト]をクリック

上記の手順を踏み、1~2分待てばインデックス登録のリクエストは完了です。

インデックス登録のリクエストは、あくまでリクエストであって必ずインデックスされるわけではないので、その点は理解しておいてください。

まとめ:SEOコンテンツをリライトして上位表示を狙おう

今野直倫

今回は、SEOコンテンツのリライトについて、リライトの手順やポイントを紹介しました。

本記事の要点は、以下のとおりです。

  • SEOコンテンツのリライトとは、既に作成してあるページを改善するために、ページの一部を書き直すこと
  • リライトに失敗すると検索順位を下げたり、整合性を失ったりするので、リライトするページはしっかり選定する
  • ページをリライトする際は検索エンジンだけでなく、ユーザーの気持ちも考えて行う

この記事を参考にして、SEOコンテンツのリライトについての知識を深め、効果的にリライトをしてコンテンツの順位を上げましょう。

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この記事を書いた人

今野 直倫

今野 直倫

フリーランスのWEBライター。放浪のバリスタ&WEBライターとして活動。コーヒー関連の記事を中心に、ブログや他社メディアでライティング。検索結果で上位表示を獲得した経験を生かして、SEO対策コラムを多数執筆中。